The journey of Marialuisa

若干厨二病のMarialuisaの気まぐれ旅行

会社の表彰式

 このハワイ旅行だけは自分で企画した物ではなかった。

 会社のレセプションがあると言う事で行ったんだけど…

 なんだかんだ言って

 またもや通訳と化していた…。まぁいつもだけどね…。


 旅行するのに際して、会社の友達のトッシーと春見は初海外。

 トッシーは前に行こうと思ってた事もあったのでパスポートは持ってたんだけど

 春見は持ってなかったので旅行直前に県庁へ行く予定だった。

 初めてでわからないからと言っていたので

 支社長に一緒について行ってやるようにって言われてた。

 通常パスポートの発行は10日もあれば十分だったので1月2日出発のこの旅行

 12月の中旬に行けば余裕!って思って、仕事の合間を縫い、中旬に県庁へ…。

 営業の仕事してる人に暦上の休みは関係ないので、気が付かなかった…。


 年末年始の休みに…。


 県庁に行って申し込みを済ませると出来上がるのは1月7日だと言う…。

 やばい…全然間に合ってない…。

 あせったね…まじで…そこでひらめいた!

 元々公務員の仕事の怠惰ぶりにあきれてた私は…。

 『え~でも、電話した時に、この日で間に合いますって言われましたよ!』

 『大変申し訳ございませんが、担当の名前覚えてますでしょうか?』

 『ただ問い合わせるのに、一時名前控えませんよ。

 (周りを見回して)男の人でした!』

 (明らかにカウンター内にいる多い方の性別を言っただけ)

 『そんなはずはないのですが…』食い下がる職員。

 『そんなはずなくても確かに言われたんです。

  とにかく2日出発に間に合うようにして下さい。』

 終始強気で責めてみた…。したら…やればできるじゃん!~(^◇^)/

 12月の最終日に発行してもらえる事に…。

 終始、目が点になって一言も喋れない春見…。

 そら、そうだ、だって、全部嘘だもん…。( ;^^)ヘ..

 とにかく良かったじゃん。と言うと、しきりに感心するハル。


 『おまえ凄いよな~よくも次から次へと嘘が出るわ~』


 何言ってんの!誰のおかげでいけるようになったと思ってるの!

 感謝されてこそ当たり前!嘘つき呼ばわりされる覚えはないよ!

 だてに営業成績で全国トップ争いしてません!( ̄_ ̄)=3えへん!

 最低人間です。↑

 黙ってれば良いものを会社に行ってからハルはみんなに言いふらしてた。

 常務や支社長、総支社長にまで伝わっていた後だった…。


 社員旅行のメインはたった一日のレセプションしかも夕方から夜のみ!

 って事でほとんどが自由行動だったんだ。

 せっかくハワイだし観光しよう!って事でトッシーと相部屋だった私は

 トッシーとハルにパールハーバーに行ってみない?と誘った。


 ハルは男子だったので違う部屋にいたので呼びに行く事に…。

 ちなみにハルってジャニーズ系の身長も180近い、いわゆるモテ系。

 でもさ、私にとって弟の匂いしかしなかった…。( ;^^)ヘ..

 よく言えば、うちの弟も身長こそそこまでないけどジャニーズ系だからさ…。

 そんなジャニーズ系のハルの部屋のドア。オートロックにもかかわらず少し開いてる…。

 手間省けた!って思って思い切り開ける。と同時にススッと閉まるバスルームのドア


 『!』なるほど~と思いながら、

 『ハル!出かけるよ!用意できたらうちらの部屋来て!』

 『おう!』と言う返事を確認して部屋に戻る。私ニヤニヤしてただろうなぁ~。


 人の不幸と弱みは蜜の味!( ̄ー ̄)ニヤリッ


 しばらくするとハルが部屋に来た。ドアは開けておいたので勝手に入ってくる。

 時計を見て時間を計る私…。

 気まずそうなハル…。


 ( ̄ー ̄)ニヤリッ






 『…ハル…うんこだろ~!』




 『ち…ちげぇ~よ』


 『イヤ、時間的に見てうんこだ!』


 『違うって!ひげそってたんだって!』


 『…( ̄ー ̄)ニヤリッ…ふふふ…うんこだろ?』


 ここでハル切れる。






 『そうだよ!うんこだよ!悪ぃかよ!』





 。・°°・ヾ(@^▽^@)ノ・°°・。わっはっはっはっは~~~~!

 開き直りやがった!死ぬ~~~!~(^◇^)/

 やるならドア閉めてしろ~~~!

 いい男。。。それでもうんこは。。。やっぱ出る!


 おそまつ!



 アラモアナショッピングセンターで買い物!って事でトッシーと二人で…。

 グロリアジーンズがあったので、カップを買いたい!とトッシー。

 入ってみると、さすがアラモアナ!

 凄い混んでる、レジの列に並ばせて、私は店内をウロウロ。

 何度か振り返るが、まだトッシーの番じゃない。何度目かの時に見ると、次がトッシー。

 すると、後ろの方に移動するトッシー。何やってんだ?と思い歩み寄る。

 『何してるの?』と聞くと、クレジットカード出したら、こっちって言われた。って…。

 そこで店員に聞いてみると…列から離れてたから並びなおしてって言ったの。って…。

 『はぁ?』と同時にプツンと私の中で何かが…。

 ポールで仕切られた列から外れると言う事は、そのロープの外に出たって事でしょう?

 明らかにおとなしく待ってた、トッシー。私より2mmくらい背が高いトッシー。

 中学生に間違われる童顔のトッシー。なめられた!!!!

 何言ったのか良く覚えてなかったんだけど、お前の目はお飾りか!とか

 老眼か?とか、喋れないと思って人種差別するのは最低の店だ!とか…

 英語でほえまくる私をキョトンとした顔で見てるトッシー。

 全然謝る気配のない店員。あったぁま~来た!


 トッシーに『これ本当に欲しいの?』と聞くと…

 『あ…別にこれじゃなくても良いかも…。』


 壊れんばかりの勢いでカップを『こんな店で買えるか!』と大声で突っ返してトッシーに

 『あんた列から外れてたから、並びなおしだって!なめられたよ!』と言うと

 店を出る直前に英語のわからないトッシーは言った…。






 『おだつなよ!』




 日本語!!!w(☆o◎)wどころか…

 それ日本人でも仙台の人しかわかんないよ…。

 大笑いしながら店を出た…。


 腹立たしい気持ちも、トッシーの救い?の一言によって緩和。

 トッシーはまだ怒ってたけどね…。( ;^^)ヘ..



 折角ハワイだし…マリンスポーツを楽しもう!って事で沖の方でやってるマリンスクールへ!

 スキューバーや、シュノーケリング、ジェットスキーなどを楽しんだ。

 ウィンドサーフィンをやろうとした時、元々サーフィンをしてたトッシー。

 やった事のない私とハル。ウィンドサーフィンに必要なのは腕力とバランス感覚。


 トッシーはバランス感覚はあっても腕力がない。

 ハルには腕力があってもバランス感覚がない。

 私はどっちもある!♪☆\(^0^\) ♪(/^-^)/☆♪

 やってみたら、やっぱりできるのは私だけ…。


 まず、マストを持ち上げられないトッシー。サーファーの意地で何度もやってたけど

 仕舞いには、腕がつると言う…可哀想に…腕つったのってどうやって治せば良いのか…。


 ハルは持ち上がるんだけど…バランス悪くて右から乗って左から落ちて…

 最後にはマストに頭から落ちてこぶ作ってるし…~(^◇^)/お前はどうしてそう…。


 やっとコツを掴んで乗ったんだけど、風がなかった。インストラクターの人には

 短時間でココまでできるなんて!と驚かれた!

 なんだ、あたし運動神経良いんじゃん!


 バナナボートと言うバナナの形したビニールボートに乗って

 モーターボートに引っ張られる物。


 意気揚揚と一番前に乗る私とハル。何故かライバル意識剥き出しで…。( ;^^)ヘ..

 走るボート、揺れるボート。後ろの方で悲鳴。直ぐ後ろはトッシー。


 大声で笑いながら、私とハルは『もっと早く!もっと早く!』と…。

 大きな波の上を通過する時に凄い衝撃。体がふわっと浮く。更に悲鳴は増加。


 手を離したら振り落とされる!と思ってふと横見ると…

 いない…ハルがいない…。

 少し後方の上を見ると…バナナボートにまたがって捕まってる形のままで

 宙に浮いてるハル…。


 お前また!!!!!!(≧▼≦;)笑い殺す気か!!!!!!!

 ほとんどボートに乗ってた人は波にぶつかった時に目をつぶってたらしく

 素晴らしいハルの姿を見たのはあたしと後方に乗ってた上司だけだった。

 おもろかったのに…。

 あの姿はきっと一生忘れない…。


 夜にクラブに行った帰りのこと、会社の人と別れて、どこに来ても行くのかよ!

 という事で、デニーズへ…。

 3人で1,2時間ほど過ごして帰ろうとしたら、でっかいリムジンが!

 しかもピカピカに磨き上げられてる!乗ってる人はいない。

 ならば!と、写真撮るのはタダ!タダ!って思って交代で写真を撮ってると…。

 持ち主のカップルが帰ってきた。そして酔っ払った女は言った…。


 『That's my limo!』


 わかっとるわい!と思いながらもこの人、これ借りてるんだ?と思い。

 思わず出た言葉が…

 『写真くらいでガタガタ言うな!貧乏人が!!!!』って…。

 一番貧乏なのは、借りれもしない私たち…。


 会社の旅行でタダだったにもかかわらず、凄い堪能できた旅行だった。

 ちなみにレセプションでは表彰された!\(>▽<)/

別窓 | Honolulu,Hawaii1994 | コメント:0 | トラックバック:0
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